いつもお世話になっております

アホな仕事と日常を激しく考察する痛快(主に尻)ブログ

ジロリアンと痔瘻の闘病記(入院1日目)手術当日その1

手術準備のレールに載っかる 「おはようございまーす」看護婦さんの声と同時に病室の明かりがつき、目が覚めた。検温、脈拍、加えて血圧の測定。なされるがままにコトが進む。昨日は21:00に消灯(早っ)なもんだから、眠れるはずもなく。無駄に25:00までスマ…

ジロリアンと痔瘻の闘病記(入院0日目)おまけ

下剤の効果 200mlの下剤飲んでどうだったのか?結果的に言うと4回の排便あり。最後は完全に水だけ。 別に腹が痛くなるというよりお腹がぐるぐるしてくる感じの緩やかな下剤だったのでしょう。 塩おにぎりonlyな食生活がダイレクトに効果有りじゃねーのか、こ…

ジロリアンと痔瘻の闘病記(入院0日目)

いざ病院へ(人生初入院) 入院当日の朝は「素うどんか、塩おにぎりだけ食っとけ」という指示だったので「ここは江戸時代なんだ」と暗示を掛けながらメシを食い、食い物から気をそらして過 ごした。15時に病院に来いと言われているが、そんな中途半端な時間…

ジロリアンと痔瘻の闘病記(入院準備編)

たまにはまじめな記事も書いておかないと人間疑われるんじゃないかとビクビクしてきた(嘘)ので、痔瘻との戦闘態勢に入る前に準備したものリストと入院生活を快適に過ごすに当たってガチで便利だったものを、手抜きな感じで一覧にしておきますね。 ちなみに…

ジロリアンと痔瘻の闘病記(会社準備編)

「ハッハッハ!なに、君、痔瘻かね。ハッハッハッハー!痔瘻かね!!ハッハッハッハー!」 「・・ということで部長、10日ほど入院のために会社をお休みしたいのですが」 「うん。いいよ。」 「え?いいの?」 あっさり許諾。シャープペンシルの芯を買って貰…

人生初の肛門科の受診 その2

山腰先生と初めてご対面した日。 優しそうな顔と物腰のやわらかいやりとりに気持ちが和らぐ。 肛門をむき出しにしたまま。 わりと健康な人生を送ってきた方だ。内科と歯医者以外に掛かったことがないような人間が、さすがに肛門科の診察がどのように行われる…

人生初の肛門科の受診 その1

港北肛門クリニックの駐車場に車を止めて、イソイソと病院の入り口へ足を運ぶ。スリッパに履き替えて自動ドアをくぐると待合室には10名ほどの老若男女が座っていた。じいちゃん、おっちゃん、兄ちゃん、おばちゃんに・・お姉さん?!大きなマスクをしている…

病院マーケティングの神髄

ケイパビリティ(できること)が明確すぎる まだジロリアンではなかった頃、家の近くを車で走っているとロードサイドに「港北肛門クリニック」と書かれた超でかい看板が目の前に飛び込んできた。 「おーすげえなこの看板!アグレッシブ!!!」 「ダイレクト…

ジロリアンの洗礼を受けたあの日

ある日、朝目覚めて布団から起きあがろうとしたとき尻に激痛が走った。「痛っっっっっっっっっっっっった!!!!!なんじゃこれ!!」四つん這いから瞬間的に動けなくなり、うつ伏せに倒れ込んだ。枕を抱え、未知の痛みに悶絶する私の様子を隣の部屋から見…

やまだやすひろと申します

ブログへのモチベーションが突然変わる イチロー引退会見がAbemaTVで中継されてましたよね。 その傍らでAIポンのリアルタイム字幕が、音声を字幕に一生懸命変換していましたけど、さすがに「テレビ東京のスミと申します」が 鳥のささみと申します と変換され…